人生設計図が必要な理由

2026.03.11

こんにちは。
Eclat Mur(エクラミュール)代表の一岡さくらです。

皆さんは、人生設計図というものをお持ちですか?
いわゆる人生の筋道といいますが、夢や目標のことです。

仕事においてもプライベートにおいても、人生目標をきちんと立てているかそうでないかで、進む道は変わってきます。

私は小学生のとき、宝塚大劇場で舞台を見て

「ここに入る」

と決めました。

小さいころからバレエをしていたので、舞台に立つことは慣れていて
芸事の厳しさは、わかっていたつもりです。

「なんて華やかな世界なんだろう」

空想好きの私は、すぐさま、あの舞台に立っている自分を想像し
毎日のように舞台のビデオを見て、夢を膨らませました。

宝塚の受験は中学卒業~高校卒業までの4年間に宝塚音楽学校に合格することがマスト。
4回のみのチャンスです。

このとき私は小学生。
ここから私の夢と目標は、
宝塚音楽学校に合格して、宝塚歌劇団に入り、タカラジェンヌになること
と決まりました。

「宝塚に入りたい」ではなく「宝塚に入る」と決めたので、
思えば、このときに人生設計図は決まったわけですね。
そして無事に合格し、タカラジェンヌの道を歩み始めました。

でも、今から思えば、宝塚歌劇団でどう過ごすか?辞めた後のことなどは全く考えていなかったので
その後苦労することになります。
何なら今でも、苦労しているなと感じることは多々あります。

宝塚を辞めてからというもの、自分探しの旅が始まり、
いつになったら自分のやりたいことが見つかるのだろう?と
いつも悩んでいたような気がします。

令和のタカラジェンヌたちは、きちんと現実的に退団後のことを考えていると思いますが、
私たちの時代は、みんなほぼ後のことは考えていなかったと思います。

守られていた世界から急に大海原へ放り出されてしまったような感覚です。
右も左もわからないまま、持ち前の根性とパワーで乗り越えていく感じでした。

私は退団後、留学・アルバイトから始まり、秘書、営業アシスタント、学校広報・教務、そしてPR・マーケティングと
興味のあることすべてに挑戦してきました。
お稽古事もたくさんしてきましたし、資格のお勉強も、起業塾もたくさん挑戦しました。
これだけでもたくさんのお金を使って自分に投資してきたような気がします。

もともと、人から学ぶことが好きで、知識や雑学をものにしたい私としては
目新しいものはすべて習いたいと思ってしまいます。
今から思えばもっとよく調べて、考えてからすればよかったのに・・・と反省することもありますが
すべて経験です。

経験値は、自分のスキルを後押ししてくれるので、よかったと思っています。

私が宝塚をやめてから知り合った友人たちはバリキャリ女子が多いので
よくよく話を聞くと、経営塾を含めわりと高額を自身に投資しています。
学んでアウトプットしてまた学んで。
さらなるステップアップを図っています。

少し話がそれましたが、
人生設計図には、なりたい自分の姿と、時期(いつ、いつまでに)を決めることが大切です。
そして具体的に、そこから深堀して計画していくことで、進んでいくことができます。

一方で、将来したいことやなりたい姿もなかったので、ぼーっと生きてきた
という方もいらっしゃいます。
でも、人間には潜在意識と顕在意識というものがありますので、
表面上、そんなに深く考えていないようでも、自分の深層心理の部分で描いている設計図をお持ちかもしれません。
口で言ってることと行動していることに差があるように感じるのは、おそらくこれが原因です。

難しくお話してしまいましたが、いたってシンプルです。
なんとなくでもだいたいの設計図を考えていれば、自然と導かれます。

「念ずれは花ひらく」

という言葉がありますが、ただ念じていればいいわけではなく、
大事なのは「行動する」ということ。
これが足りないことに気づいていない人がどのぐらいいらっしゃるか。
自戒も含めて思います。

思い立ったら行動して、どんどん自分の人生設計図の解像度を上げていきましょう♪

ではまた

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